2012年12月19日水曜日

Gmail

あと12時間後に修士論文の提出を控えております。

うー、あっという間だなぁ。やりたいことはいっぱいあるし、一つずつ着実かつ効率よく消化していこう。


ということで仕事術に関する本を手に取りました。

来年度の勤務先ではgmailを多用することが予想されるので一先ず予習を。


樺沢紫苑. (2010). 「メールの超プロが教えるGmail仕事術」. 東京: サンマーク出版.

メールの超プロが教えるGmail仕事術メールの超プロが教えるGmail仕事術
(2010/04/05)
樺沢 紫苑

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 自分もgmailはカレンダーやTo Doリストと連動して普段から好んで使っているので、これといって目新しい情報は得られませんでしたが、精神科医である著者の書きっぷりに惹かれてあっという間に読み込んでしまいました。

 メルマガからの情報収集のメリットなど、使ってみたくなるような記述満載でした。Inbox Zeroの不必要性を裏付ける、エイリアス機能を使いこなしたメルマガ図書館の構築についてはとても参考になりました。「ラベル」「フィルタ」機能を全く使いこなせていないので、これを機に触ってみようと思います。


 職業観やいわゆる仕事っぷりについては、30歳までに、その幹となる部分がほとんど決まってしまうという話をどこかで耳にしたことがあります。春から社会人になる身として、この5年間は勝負処だと思ってひたすら基盤形成に努めたいと思います。特に哲学、思考法というか、自分の中の太い部分を少しでも多く高めていけたらいいなあ。とりあえず学部時代、心理学の先生がゴリ押しされていた、「本」、「人」、「旅」、この3点セットを大事にしていこう。←学部時代と全く変わらない思考… まあいっか!

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